英語「攻略」★パーフェクトガイド

英語ど素人からToeic、Toeflとステップアップしてロースクールに留学するまでの方法論をまとめて行きます。

Toeflのリーディング(Reading section)で満点を取るための3つのトレーニング

自分は、30代後半で英語の勉強を始めましたが、この年でToeflの勉強をスタートするのは控えめに言っても地獄です。

勉強仲間はみんな若くて優秀で、脳の柔軟性が失われつつあることをまざまざと実感させられます。

 

で、自分のような純ドメ学習者で、かつ学習開始年齢が遅いとなると、音パート(ListeningとSpeaking)は圧倒的に不利なわけです。逆に、Readingのようなパートはまだマシ(このパートもキツイのですが)なので、こういうパートで稼いでいく必要があります。

 

自分も、最初に満点、もしくは29点がコンスタントに取れるようになったのがReadingパートでした。

 

そこで、自分がReading対策として何をやったのかをご紹介したいと思います。

 

1 英語特有のwritten rule(表文法)と、unwritten rule(裏文法:省略、倒置、ロジック運びなど)のうち、Toeflでの得点に直結するものをマスターする

リーディングで答えを導くには、基本、英語の能力以外は使いません

答えを導くための情報は、「本文に書かれている情報」か、「英語の知識」のどちらかです。

本文に書かれている情報を答えと結びつけるためには、単純に処理系を高速化、正確化すれば解決するのですが、英語の知識を大前提としたロジックの場合には、知識がなければ解きようがありません。

表文法については普通の文法解説を潰せばよいのですが、英語特有の表現に慣れるためには、多読して、表文法で解読できない場合のパターンをある程度知っておく必要があります。

 

そんな裏文法について手っ取り早く学べるのが、こちらの書籍です。

越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文 (ディスカヴァー携書)

越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文 (ディスカヴァー携書)

 

(続編もあります)


「誤訳」が発生するのは、ネイティブスピーカーにとっては当たり前の「裏文法」を知らないからです。この本の問題をひと通り解いておくだけでも随分変わってきます。

 

2 日本語訳が手に入る洋書を読み下す

上記1で大まかなルールを勉強したけれども点が伸びない場合は、読むスピードが遅いか、まだ英語のルールがわかっていないかのどちらかだと思います。

で、Toeflの公式ガイドを潰すのは当然として、それだけでは演習量が全然足りません。

 

なので、私は、英語版と日本語版の両方が手に入る洋書を使って多読をしていました

 

英語版をどんどん読んでいって、意味が分からない部分にアンダーラインを引き、日本語版でどう訳しているのかをチェックするのです。

英文法の基本が分かっており、かつ裏ロジックの仕組み(英語の省略形はどの部分を省略したからああいう形になるのかとか、分詞はどの部分を修飾しているのか、とか)が分かっていれば、かなり有効な対策です。

きちんとした訳者さんの訳を読んでいると、いかに自分がきちんと理解せず読んでいたか、気付かされます。

 

Toefl対策が盛んな日本以外の国の書籍を取り寄せるという方法もありますが、ノンネイティブが英語のルールを身につけるには、読む→理解する→正しいかチェック→間違っていたらフィードバック→また読む、の繰り返しをするしかないと思います。

 

3 単語を潰す

最後はこれですね。英語を文法に従って処理して行って意味が分からないとなると、結局最後は単語の意味がきちんと理解できていなかった、という結論になってきます。
英単語3800とか、メジャーどころの単語帳に載っている単語から丁寧に潰していけば、ゴールは見えてくると思います。