英語「攻略」★パーフェクトガイド

英語ど素人からToeic、Toeflとステップアップしてロースクールに留学するまでの方法論をまとめて行きます。

Toeic -> Toefl: 英文法のアルゴリズムを解き明かすための10冊

英語の文法はまともに勉強しようとすると難解です。というよりこんなん真面目に全部覚えている人なんて少数派なんじゃないだろうかと思うわけです。

 

でも、文法全然知らなければ英文は読めないし、聞けないわけです。

 

じゃあどうするのか。

 

自分の場合、文章中の修飾と被修飾の関係に着目し、どんな文章でも一定のルールで分解できるように仮説を組み、実践の中で文法をマスターしました。修飾と被修飾の関係に着目するというのは、駿台の伊藤和夫先生の本の影響ですが、どんな文章でも、話の重点は修飾「されている」単語に集中しているのです(これは文章で出てくる文章を句単位でバラしてダイヤグラムを書けば分かると思います)。

 

例えばToeflのリスニングで、火星の地表の話(地表がどうで、気温が何度で、大気の状態がどうで、地形がどうで)と延々説明される場合、個々の説明や数字が重要なのではなく、「火星の地表」が重要なのです(話の中心だからいろいろと説明をしている)。そして、話が「火星の地表に生物はいるか」という方向に流れると、気温や大気の話がつなぎ情報として重要性を持ってきて出題のポイントにもなってくるし、「火星に水は存在したか」、という方向に流れると、地形も重要な出題ポイントになってくるわけです。

細かい文法知識よりも、よりプラクティカルに文章構造を分析するという意味では、そのようなシンプルな視点でどんな文章でも対応できるようなアルゴリズムの方が役に立つわけです。

 

で、今回は、そんな感じで文法をシンプルに捉えるために自分が参考にした本を紹介したいと思います。

 

英文解釈教室 改訂版

英文解釈教室 改訂版

 

ちょっと古くなってしまったのと、例文が難解すぎる気もしますが、やはり名著です。

 

英語ネイティブスピードリーディング

英語ネイティブスピードリーディング

 

文法ごとにアンダーラインや囲みを付けていきながら読む方式です。この本の通りのやり方は採用しませんでしたが、発想は大いに参考にしました。

 

越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文 (ディスカヴァー携書)

越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文 (ディスカヴァー携書)

 

 超おすすめです。著者は翻訳スクールの人気講師ということですが、読めば理由が分かります。多分相当気合を入れて例題を絞ったんだろうなという感じがビシビシ伝わってきます。

 

ロジカルイングリッシューーー英語力は文法より「話す順番」で決まる!

ロジカルイングリッシューーー英語力は文法より「話す順番」で決まる!

 

 この本もシンプルな英文解釈を目指している本です。

 

TOEIC(R)TEST文法完全攻略 (アスカカルチャー)

TOEIC(R)TEST文法完全攻略 (アスカカルチャー)

 

 TOEICと銘打ってありますが、TOEFLでも使えます。オーソドックで分かりやすい解説をしている本です。

 

関先生が教える世界一わかりやすい英文法の授業

関先生が教える世界一わかりやすい英文法の授業

 

 関先生の本はこれに限らず参考にしました。

 

完全独学! 無敵の英語勉強法 (ちくまプリマー新書)

完全独学! 無敵の英語勉強法 (ちくまプリマー新書)

 

 東進の横山先生の本です。この本以外にも、三角ロジックを説明した実況中継本は非常に参考になります。

 

思考力をみがく 英文精読講義

思考力をみがく 英文精読講義

 

 薬袋先生の本です。

 

ドラゴン・イングリッシュ基本英文100

ドラゴン・イングリッシュ基本英文100

 

 この本の例文はほぼ暗記しました。Writing対策にもおすすめです。

 

直読・直解で極める最強の英文リーディング―ネイティブ・スピードで英文を読む!

直読・直解で極める最強の英文リーディング―ネイティブ・スピードで英文を読む!

 

効果測定用に使いました。