活字を愛し、活字に愛された弁護士の本棚

or: How I Learned to Stop Worrying and Love the "Words"

アメリカにもある単語暗記用の漫画

アメリカ版 単語暗記漫画 

 

Vocabulary Cartoons: SAT Word Power

Vocabulary Cartoons: SAT Word Power

 

 

英単語が覚えられないのは日本人だけ?、でもないようで、ネイティブの学生用にも

 

単語+マンガ (cartoon)

 

で覚えやすくする本はいくつかあります。

 

この本は高校生向けくらい(とはいえ日本人にとっては難しい単語も結構あります)ですが、留学していたときに面白かったので思わず買ってしまいました(^^;。

 

で、弁護士的に気になるのは「loiter」のこの漫画です。

 

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"Ambulance-chasing lawyers loiter outside hospitals waiting for customers."

(アンビュランスチェイサー弁護士は病院の外でウロウロしながら顧客を待っている)

 

loiterというのは、「うろつく」という意味で、よく、ホテルやオフィスビルの入り口には「No loitering」という看板が掲示されています。

  

アンビュランスチェイサーはいうまでもなく、救急車を追いかけて事件漁りをする弁護士ですね。

 

これで覚えられるんかいな、という感じですが、表紙には

 

Students learn 72% more words with 90% retention

 

という売り文句がドヤっとばかりに書いてあります。

 

loiter -> lawyer、で覚えられるのかは謎ですが、読んでて面白かったのは確かですね。

 

語源辞典もある

 

日本人でも漢字の語源を全て知っているわけではないのと同じく、英語ネイティブでも一つ一つの単語の語源に詳しいわけではありません。

 

留学したときに、せっかくなのでアメリカで売られている語源辞典も購入しました。

英英辞典よりも本質的な単語解説がされており、重宝します。

 

Dictionary of Word Origins: The Histories of More Than 8,000 English Language Words

Dictionary of Word Origins: The Histories of More Than 8,000 English Language Words

 

 

ロースクールでも英文法を注意される

ロースクールに進学するレベルのネイティブであれば、英文法の指導なんて受けることもなく、ひたすら法律知識のインプットをするのかと思いきや、意外とそうでもなく、リーガルライティング専用の文法書みたいなものもあります。

Legal Writing: Getting It Right and Getting It Written (American Casebook Series)

Legal Writing: Getting It Right and Getting It Written (American Casebook Series)

 

 

例えば、主語と動詞が離れすぎると一読して意味が分からない悪文になるので、主語のすぐ後に動詞を置くように、みたいなことが書いてあります。

日本人からすると、動詞の過去形だか過去分詞の修飾用法なのか分からないのは英語力が足りないせい?、とか思ってしまうのですが、ネイティブにとっても分かりづらいようですね。