英語「攻略」★パーフェクトガイド

英語ど素人からToeic、Toeflとステップアップしてロースクールに留学するまでの方法論をまとめて行きます。

英語習得までの総コストはどれくらいか?

英語習得にはお金がかかる?

どこをゴールにするかによって変わってきますが、英語を習得するには時間とお金がかかります。

すべての勉強や習い事に言えることですが、一般的に、

 

成果を得るまでの期間は、かけたお金に反比例する

 

と考えられます。

 

しかし、じゃあ100万円とか200万円用意したら爆速で英語をマスターできるかというとそんなことはないわけです。当然ですが、勉強する人自身の能力や労力がネックになってきます。お金はそのすべてについて解決策を与えてくれるわけではありません。

 

じゃあ、英語をマスターするのに一般的にどのくらいのお金がかかるでしょうか?

いろいろな英語習得手段に分けて考察していきたいと思います。

 

語学留学、ワーホリの場合

「一日中英語ばかりを使う環境に身を置くのが英語を学ぶベストの方法だ」というのは、英語をマスターしたい人の多くがまず考えることです。

「極める」とか、「集中する」ということが好きな日本人がまず発想することだと思います。

 

この動画は、もともと英語が話せない状態で語学留学した方の5ヶ月後のスピーキングの様子です。

www.youtube.com

 

ここまで話せれば英語を習得したと言って差し支えないと思います。

 

じゃあ、この成果を出すために必要なコストは大体どれくらいなのか?

下記サイトを参考にしました。

 

語学留学費用 | 留学費用を安くするヒント | 日本ワーキング・ホリデー協会

 

語学留学先として昔から人気があるのは、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドあたりですが、最近だとフィリピンという選択肢もあります。

 

上記サイトによると、ワーホリで働きながら6ヶ月間オーストラリアに滞在した場合、だいたい56万円(出費91万円ーバイト収入35万円)だそうです。

 

ただ、この数値はうまくいった場合の話だと思いますし、例えばウェイターのような仕事であればそれなりのヒアリング力がなければそもそも仕事は見つからないわけで、何の準備もなしに身一つで飛び込んでワーホリがうまくいくわけではありません。

 

語学留学やホームステイだと、1ヶ月で25万くらいは見る必要があるでしょう。フィリピン留学でも15万円くらいは見た方が無難です(安いところはとことんひどいらしいです)。

 

そうすると、オーストラリアを想定すると5ヶ月で125万円、往復運賃も考えると140万円は必要ということになりそうです。いろいろ切り詰めても100万円はかかるでしょう。

 

ホームステイだとどんなに削っても相当かかるわけです。仕事持ちの方はその期間働けないという逸失コストもあります。

 

ホームステイ、ワーホリ、その他長期滞在は、英語だけを学びに行くというよりも滞在先での経験やその後の現地での就職など、プラスアルファのメリットを見出さないと割に合わないと思います。

 

また、英語を公用語にしている国に行ったことそれ自体で英語のスキルが伸びるわけではありません。ボディビルで有名なロサンゼルスに行っても、トレーニングをしなければ体型は一ミリも変化しないのと同じです。日本の外であれば語学学校も授業はすべて英語です。日本語のきめ細かなフォローは期待できませんし、単に英語の授業や教材であれば日本でも簡単に手に入ります。

 

英会話学校

さて、上記と同じ効果を英会話学校で果たそうとするとどれくらいのコストがかかるでしょうか。

 

まず、英語をマスターするのにかかった正味の時間数ですが、おそらく5ヶ月みっちり英語の授業、TV等鑑賞、先生や友人との会話に費やしたと考えると、1200時間くらいになるのかなと思います。これは、毎日8時間は英語情報に触れたと仮定した場合の話です。ちなみに、自分の場合、Toefl100点を超えるまでに2年間で1500〜2000時間を勉強に費やしました(1日平均2〜3時間の勉強)。

 

英会話学校の場合、安くて1時間2000円、高いと5000円あたりが相場です。 

www.eigokouryaku.com

(自分はもっと高い料金を払ってしまいましたが...)

 

1200時間のうち、600時間をレッスンに費やし、残りの600時間を自習したと想定すると、

 

600×2000〜5000 = 120万円〜300万円

 

となります。

 

2000円のレッスン600時間で120万円というのが、ワーホリや語学留学で約半年海外滞在したのと等価という感覚でしょうか。

 

ちなみに、単価5000円のレッスンなら質が高いので、多少はレッスン時間を短縮できるとも考えられますが、それでもある程度の絶対量は必要です。教える側の質が良くてもそれが成果に反映するとも限らないので、一概に高いレッスンがいいとも言えないと思います。

 

スカイプ英会話

600時間の会話レッスンをスカイプ英会話でやると幾らかかるか?

eikaiwa.dmm.com

 

DMM英会話の料金体系だと、18万4000円ということになります。

1日3レッスン(75分)の月11500円コースを16ヶ月受講して600時間になります。

1日のレッスン料を増やしてペースアップすれば若干割高になる可能性もありますが、概ね20万円〜30万円の範囲内に収まると予測できます。

レアジョブや他の同種サービスの場合もほぼ同じ料金になってくると思います。

 

英会話レッスンは一切受けずにToefl対策のみをした場合

まさに自分の場合なのですが。

およそ、60万円(受験料計20万円+プレゼンス2コース受講料26万円+Andy先生3.5万円+本代など10万円)くらいになるのかなと思います。

間違えて受けてしまった英会話学校を入れると100万円弱投資していることになりますね。

自分は出願直前に何度もToefl受験してしまったので、受験料がかなりかさんでしまっていますが、工夫すれば総額50万円くらいに収まったかなと思います。

 

工夫次第で時間・コストは減らせる

以上の考察は、義務教育以上の英語対策を全くしていない人が英語でのコミュニケーションに困らないレベルになるまでにかかる時間・コストの推計ですが、ある程度勉強が進んでいる人はこんなに時間は必要ないと思いますし、また、英会話レッスンの必要時間数も工夫次第で減らせます。

 

例えば、有名なバイリンガールさんの動画を使えば、日常会話のシチュエーションでよくあるフレーズをタダで学べます。この動画ですごいなと思うのは、(作っていない)生の会話シチュエーションが字幕付きで学べる点です。ネイティブが相手に気を使わないで普通に話している英語を字幕付きで学べるという点に価値があります。

www.youtube.com

 

アマゾンprimeやHuluなどの動画サービスでドラマや映画を視聴するのも上手く使いこなせば英語力向上につながりますが、最近始まったAmazon Englishというサービスも結構よさそうな感じがあります。

f:id:vlaanderenstraat:20160714024101p:plain

 

自分は使ったことがないのでおすすめするというわけではありませんが、とりあえず無料体験してみる価値はあるサービスだと思います(継続しない場合は退会処理をお忘れなく)。

 

自分は、Toeic900点を超えた後くらいからはPodcastサービス(BBC、WSJ、NHKなど)を利用していましたし、音読用の素材としてはToeflのオフィシャルガイドなどの専用教材を使っていたので、試験に直結しない素材はあまり必要としていませんでした。

英語力がある程度のレベルまでいくといちいち有料の素材に手を出さなくてもいくらでも使える素材をウェブで探すことができます。

 

英語習得にかかるコストはレベルの上昇に比例してどんどん不要になります。自力でニュースサイトを読めたり英語で話せる友達ができるようになると英語にいちいちお金をかける必要はなくなります。

 

逆説的ですが、初級者レベルからできるだけ早く脱出することが英語にお金をかけない秘訣だと言えます。

 

まとめ

  • ワーホリや語学留学の場合
    ワーホリなら60万円弱、語学留学なら100万円〜150万円(約半年の滞在) 
  • 英会話学校の場合
    120万円〜300万円(600時間の会話レッスン) 
  • スカイプ英会話の場合
    20万円〜30万円(600時間の会話レッスン)
  •  Toef100点超えを目指す場合
    60万円〜100万円(試験の性質上受ける人によってかなり差が出る)

 

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